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御庭の風景〜大名庭園を中心に〜



 御庭の風景ポスター  

 日本人は,緑や水,あるいは石組を配置して「庭」という空間をつくり,四季それぞれ,暮らしに潤いと彩りを添えてきました。
 かつて江戸時代の大名達も粋をこらして造園に力を入れ,それが各地の大名庭園に発展しました。明治時代以降,これらの庭園は開放され,現代においては,その多くが市街地に近い場所で,緑あふれる市民の憩いの空間となっています。
 また,茶の湯や「御庭焼き」と呼ばれる焼き物の生産,薬草の栽培が行われ,庭園で見られる花や鳥,魚などの博物誌を作成するなど,大名庭園には文化の担い手という一面も備わっていました。

 広島には浅野家の大名庭園・縮景園があり,その美と心を現代に伝えています。
 県立美術館で開催の特別展「大名庭園展」と名勝・縮景園に関連して,県立図書館が所蔵する大名庭園・縮景園や上田宗箇にまつわる資料のほか庭園関連資料を紹介します。
 これらの御庭をいろどったであろう草木や鳥,魚の図譜などとともに,文献による“庭園めぐり”をおたのしみください。

展示期間 平成21年5月19日(火)〜6月28日(日)
開館時間 火〜金 9:30〜19:00
       土 日 9:30〜17:00
休館日  月曜・祝日
展示場所 資料展示コーナー(入口から入ってすぐ左側)

予告編として,平成21年4月21日(火)〜5月16日(土)の期間
ミニ展示「日本と世界の庭園」も開催しました。

〔展示の様子〕

御庭の風景1    御庭の風景2 

「御庭の風景」展示資料リスト
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県立美術館ホームページ